MARUSAN KOSUGE CADILLAC
・材質:ブリキ(ボディ)、
プラスチック(フロントガラス)、ゴム(タイヤ)
・製造:マルサン/MADE IN JAPAN
ブリキ玩具の最高峰と呼ばれるマルサン・キャデラックシリーズの中でも希少価値の高い、バッテリーモデルの1951年製キャデラック。世界中のコレクターから高い評価を得ています。全長31.5cmという迫力のあるサイズで、車体の裏側にはマルサンのロゴがあります。フリクション、電動、電動リモコンと3つあったタイプのなかで、この商品は電動式で単一乾電池3本を本体に入れることで左側の後輪が駆動し、ライトが点灯するモデル。車体後方にあるバーを右に倒すと前進、左に倒すと後進します。カラーリングはバッテリーモデルにのみ採用されたクリーム×ダークグリーンのツートンカラー。車内のシートや計器、ハンドルなど細部までプリントされており、職人の技が感じられます。
Nihon Alps Mizuno Seisakusyo
・材質:ブリキ
・製造:Nihon Alps Mizuno Seisakusyo/MADE IN JAPAN
1952年にアルプス社により販売された、ビュイックモデルの電動式ブリキカー。日本初の電動ブリキ玩具と言われています。製造は倉持玩具の数々の名作を手掛けた日本アルプス玩具清水工場です。淡い緑と濃緑のツートンカラー、丸みを帯びたフォルムが特徴的です。裏側にある電池ケースに単1乾電池を2個入れることで稼働。左のレバーは動作スイッチになっており、前に倒すと前進、後ろに倒すと後退、真ん中で止めると停止します。ボンネットのつまみを左右に回せばステアリングも可能。右のレバーを前に倒すとヘッドライトが点灯するなど、二つのレバーとつまみの組み合わせによって多様な動きができるのが魅力です。車体裏にはMのトレードマークとJAPANの表記あり。付属の外箱には古き良き欧米の情緒あふれるイラストが描かれています。
CAMPION RACER 301
RARICON BUS MASUDAYA
1955年に増田屋が作った世界初のラジコン玩具。 当時の大学初任給が1万円程だったときに4500円で売り出された。
なんでも鑑定団で鑑定されたお宝鑑定団2 http://blog.livedoor.jp/otakarajoho/archives/6593238.html#more
